HOSTEL DOCK
ベット到着!
2階に運んでもらっていたので、
独りでコツコツ組み立て。
この作業嫌いじゃないけど要領が悪い。
ネジにかませる部品を毎回忘れる…
ネジを締めた後、気付く…ア( ´A` )
畳が新しいので傷つけないように
慎重に6台組み立てた。
暑かったーー。
途中、オーナー夫妻が荷物を取りに
寄ってくれて、アイスの差し入れ。
神。
ありがとうございますぎる。
しかも2段ベットに完成させて
雰囲気を見たかったから
独りで必死にベットを持ち上げてたけど、、
(ベットの中に入って
両端をダンベルみたいに持ち上げるつもりだったw
さすがに無理だった)
ご主人に助けてもらいベットを重ねることが出来た。
嬉しい。
3人でアイスをチューチューしながら
2階からの景色を眺める。
"気持ちのよかねー!"とオーナー。
そうなんです。
2階からの眺めは最高に気持ちのよかとです。
私は春に長崎へ来て、
片付けや簡単なリノベーションをしながら、
この家で生活をさせてもらいました。
住むまでの掃除が大変だったけど、
住んでみないとわからないこの家の事を
たくさん知ることが出来た。
また近所の方にも顔を覚えてもらえたし
私も声をかけられるようになった。
想像以上に自転車に乗った人達が
家の前を何人も通過していくのがわかった。
住んでみることは重要だと思う。
作業が始まってからは
こんな感じのところで寝てたw
絶妙な生活感
部屋を見渡せば
W
このアングルは"いつもの場所"からの眺め。
常にこの光景を見てました。
部屋がこんな状態でも
DOCKから眺める景色、夜景はいつも変わらず
本当に綺麗で私の癒し。
そして、この景色や夜景を早くゲストに見てほしい!
っていつも眺めながら思ってた。
もちろん、今も変わらないし、
1番のあかりオススメかもしれない。
部屋の灯りを消して
ベットに横になったらこの夜景。
キラキラして
凄く贅沢な気分で眠れる。
花火もベストな位置に打ち上がる。
近くで見る花火と違って
市街地バックにあがる見上げない花火。
夜景とセットになった花火の楽しみ方。
豪華クルーズ船の出入港もずっと見ちゃう。
グッバーイ!
手も振っちゃう。
DOCK HOUSE周辺は
コンビニやお店がたくさんはないけど
市街地や長崎港、
斜面に家が立ち並ぶ長崎の風景を
ゆっくり眺めたり、
愛車に見とれながら、
自転車仲間と語り合ったり、、
そんな長崎の夜の楽しみ方があっても
面白いんじゃないかなと思っている。
もちろん繁華街に呑みに行くのも良し。
自転車で食材を買いに行って、
DOCKで持ち寄って食べても良し。
みんなで作って食べるのも良し。
私を誘ってくれても良し良し。
長崎と自転車と人、
DOCKで繋がっていけたら嬉しいし
楽しいだろうなぁと思う。
そんな場所にしていきたいな。
長崎に自転車旅する方が
増えたらいいなぁ。